デッキ製作(1)
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■デッキというより縁側 メイン?のウッドデッキは緊急に必要であった為、既にプロの手によって作って頂いた物が存在するのですが、今回は第2デッキを和室の前庭に製作してみることに致しました。 既設デッキは加圧注入材の4X4をフレームとし、パオロペというとてつもなく硬い材料の1.25X6をデッキ部に使用しています。 今回はフレーム、デッキ材共にウェスタンレッドシダー(WRC)の2X6を使用し、デッキと言うよりは和室の雰囲気に合わせた縁側風にまとめて見ようと思います。 特に「これが縁側だ!」ってこだわりがあるわけでも無いのですが、木口を見せることで、縁側風を装ってみるつもりです。 ■製 作 先ずは基礎を作成!そこにフレームを乗っける方式だと水盛りでレベルをしっかりとっておく必要があるのに対し、先にフレーミングを行い、水平儀でレベルをとって後から基礎をあわせる方式がドゥーパと言う雑誌に紹介されていました。 簡単そうでしたので、今回はその手順を採用してみることにしました。
平成14年 5月製作 |