そこでまず、大災害に備えるシリーズ!?
第1段!?
1カ所にしかない階段。 もし、その階段が使用できない状況になったとしたら......なんて、考えたことあります??
我が家ではそんなときを想定して、玄関から最も遠い部屋に、非常用はしごを備えています。
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折り畳んだ状態は、こんな感じ!
アルミとロープでできているので、結構軽いですし、コンパクトになります。
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フックの形状はいろいろなのがあるようですが、拙宅のはこんな感じ!
三井ホーム標準?のベランダの手すりに引っかけるのであれば、この形状が良いみたいです。
この手すりは結構太いので、ひっかけ易くするために、1段目の位置をずらす改造を施しています。
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では、実践を....
まずフックのはずれ止めを指で押さえながら.....
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手すりに巻き付けるように固定し、はしごを地上に垂らします。
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非常用はしごを垂らした所です。
拙宅の1階は、ハイスタッドの2.6m天井なのですが、そのせいなのか2階からでもかなりの恐怖感が味わえます。
普段から、素早く据え付け、素早く逃げる!予行演習をしておかないと、マジやばいっす。
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夜間はホーム保安灯のLEDの光でも大変役に立ちます。 停電時でも、これなら大丈夫そうです。
そうそう、裸足でこのはしごを使うと足が痛いです。
ガラスが割れて飛散したときのためにも、ベッドの下などに靴を用意しておくと良いのでは??
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ルーフカットバルコニーからの脱出を想定して、はしごの長さは6mです。
2階から垂らした場合、これくらい余りますので、ご参考まで...。
皆様のお宅でも、如何です?
保険かけたつもりで、是非!
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