自動散水　その１　

新緑のまぶしい初夏が近づいて参りました。 　このシーズンになると頭が痛いのが、植裁への水やり．．．．．． 　かだん作りも道半ばですが、とりあえず仕込んでおいた配管を接続し、自動灌水装置を完成させることにいたしました(^^ゞ 　広いエリアは、ドバーッと！！！！

狭い箇所には、チンチロリン〜！

局所をねらって、プシューッと！！！！

扇型のかだんには、首を振るスプリンクラーで、ピュピュピュッ！と

勢いよく首を振ります(;^_^A 　調整中は、びしょぬれになります．．．．．．

松下電工製の水やりタイマーを使用しました。 　２コも... 　井戸水を使用しているので、系統を分けないと水圧がたらないのです．．．．．． 　（仮設なので、美しく並んでません(;^_^A ）

乾電池で駆動するので、電源は不要！　即使用できます。 　設定は簡単なのですが、難を言えば時間設定が実にアバウト．．． 　したがって、噴射時刻もアバウトなので、噴射エリア内での作業は、かなりスリルを味わうことができます(^^ゞ

リクエストがありましたので、パネルを拡大！ 　水やり時刻は、午前５〜１１時と午後１２〜２１時の２回設定でき、水やり時間は３，５，１０，２０，３０分に設定できます。 　水やりの日も、毎日、１日おき、２日おき、週１回から選択できますので、結構自由度はあります。 　 数台設置したのは、水圧の関係と、水配管の都合からです。　駆動は単３電池４本で、１シーズンは軽く保ちます ('04/10/09加筆）